当倶楽部では、1928 年(昭和 3 年)開場以来、貴重な財産のひとつとしてエチケット•マナーを守り続けて参りました。
エチケットに関する基本的な考えは、コース上にいる他の人に対しても常に心を配るべきということであり、礼儀ただしさとスポーツマンシップを常に示しながら洗練されたマナーで立ち振る舞うことこそが、正にゴルフの精神であります。
当倶楽部独自のゴルフマナーもありますが、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
服装について
来場時・退場時
原則として、ジャケット、ブレザーなどの上着を男女共着用ください。(旧コースを除く)
ジーンズ、スエットパンツ、Tシャツ、タンクトップはご遠慮ください。
サンダル(クロックスタイプを含む)、スニーカー等はご遠慮ください。
プレーに際して
シャツは襟のあるものまたはタートルネックをご着用ください。
シャツの裾は必ずズボンの中に入れてください。
ゴルフ用半ズボンの場合は、ソックスをご着用ください。
Tシャツ、トレーナー等、女性はタンクトップ、キャミソール等、襟のないシャツはご遠慮ください。
襟が短いシャツはご遠慮ください。
シャツの裾を外に出すことはご遠慮ください。
カーゴパンツはご遠慮ください。
男性のクロップドパンツなど7分丈のパンツ着用はご遠慮ください。
裾がリブ状のジャージパンツ、ジョガーパンツ着用はご遠慮ください。
迷彩柄や国旗、動物柄など派手な色柄ウェア着用はご遠慮ください。
タオルの首掛け、腰掛けはご遠慮ください。

プレー中のエチケット・マナー
- コース芝生保護のため、キャディバックの重量は 13 ㎏以内の制限を設けております。
- 芝生を傷つけるようなスパイクシューズでのプレーはご遠慮ください。
- ハーフ2時間以内でのプレーをお願いいたします。
- ティーイングエリアには、ティーショットを打つ人以外は上がらないようにしましょう。
使用ティーイングエリア以外には立ち入らないこと。
コースの保護
- パッティンググリーン上のボールマーク(球の衝撃によるグリーン面の損傷)は、必ず入念に直してください。
ボールマークは、早く直せば(3 分以内がベスト)再生も早く、グリーンの良い状態が保てます。 - バンカー内の足跡や穴はプレーヤー自身がならしてください。
- ストロークで切り取った芝の跡(ディポット跡)は、必ず入念に直してください。
- ホール間のパッティングやアプローチの練習はご遠慮ください。
- アプローチの練習は、決められた練習場区域内に限ります。
プレー終了時
- クラブやヘッドカバー等が、自分のものであるか確認をしましょう。
確認後にはキャディの用意しているスタート表の確認欄にサインをしてください。 - クラブハウスに入る時は、靴を清掃してから入るようにしましょう。
- クラブハウスに戻る時は、練習グリーンを横断しないようにしてください。
クラブハウス内
- タバコは、決められた場所で喫煙ください。
2階テラス、ティーイングエリア付近に喫煙場所がございます。 - レストラン等で大声での会話は、他の方に迷惑がかかりますのでご遠慮ください。
- クラブハウスを出られるまで、ドレスコードは守りましょう。
携帯電話・スマートフォン
- クラブハウス内では指定の場所以外の通話はご遠慮ください。
マスター室付近、2階テラス、ロッカールームでご利用ください。 - ラウンド中の通話は、他のプレーヤーに迷惑がかからないようにご注意ください。